朝までぐっすり眠れた日の共通点をまとめてみた|睡眠の質が上がる小さな習慣

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「あれ?今日はちゃんと眠れた気がする」

そんな朝って、ありませんか?

毎日そうなればいいのに…と思いつつも、ぐっすり眠れた日はなぜか不定期にやってくる。 今回は、自分が実際に「よく眠れた」と感じた日の共通点を、ゆるく振り返ってみました。


スマホを早めに手放していた

寝る直前にスマホを見ていないだけで、脳の静けさがぜんぜん違いました。 ベッドに入ってからじゃなく、「寝る前の過ごし方」が肝だった感じ。

画面を見ないだけで、思考がゆっくりになるのを実感します。


“何かを整えていた”

・部屋の空気を入れ替えた
・軽いストレッチをした
・アロマや間接照明でリラックスした

「眠ろう」と意気込むより、「落ち着こう」と切り替えることで、自然と眠りに入りやすくなった気がします。


食事やカフェインのタイミングが良かった

・夕食を早めに済ませていた
・カフェインを午後の早いうちまでにしていた

お腹が軽くて、消化も進んでいたせいか、寝つきもスムーズでした。 胃が静かなだけで、睡眠の質って変わるんですね。


日中に“ちょっと疲れること”をしていた

ジムや運動でなくても、

・散歩に出た
・部屋の片づけをした
・買い物で歩き回った

など、ほどよく体が「今日はもう休もう」と言ってくれる感じでした。


まとめ

ぐっすり眠れた日は、たいてい“心と体が整っていた日”。

特別なことじゃなくても、 ・スマホを早めにやめる ・空気を整える ・食事のタイミングを見直す ・ちょっと動いてみる

そういった“小さな習慣”の積み重ねが、質のいい眠りにつながっていた気がします。

全部やらなくていいので、できそうなことからひとつだけでも、試してみてくださいね。

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